ポイントに着いていきなりヒットしたのはいいのだが、
ロッドからテンションが抜けて、「うわぁ!やられたか…?」と思ったら、
延長線上でシイラが跳ねている。しかも文句なしのペンペン。(^^;)
抜き上げようとしたら後ろにいっぱいワラワラ付いてくる。
ワンワンも竿が曲がっている。
シイラか?と思って見ているとイトヒキアジ。
珍しい魚が食ってきたなぁ…と、水中にジグを止めたまま、
手を休めてみていたら、私の竿にもガツンと引っ手繰るアタリが。
やいやい、何か食った!と上げてくると私もイトヒキアジ。
イイ群れが通過したようだが、その後はシイラに翻弄される。
そしてワンワン。
底で食ったと上げて来たのはオオモンハタ。
その後、「やいやい、オレもシイラが食っちゃったかぁ?」と吠えながら
寄せて来たら「あれっ違う、ハマチ? …いや違う、何? ツムブリ?」
珍客はこれまでで、後はシイラとサバフグのオンパレード。
少しずつ伊良湖に向けながらトリヤマに沸くナブラを見つけた。…が、足が速い。
ワンワンが小型のジグをキャスト。「何かアタッた! 下にもたぶん居るよ」
ということで、小さくて80gしか持ってない私であるが、
スピニングでキャストして斜め引きでシャクるとガツンと来た。
トルクはあるが強い相手ではない。何や?と上げてくるとハマチ。
続けてまた来た。…が今度はサバフグ。
というか、サバフグばかりになってしまったので湾内に移動。
鯛らしき反応があったので鯛ラバをやってみる。
すると、
この後はここでもサバフグに遊ばれて、
挙句には鯛ラバをやられてしまい、ここでGame over。
今日はシイラとサバフグに翻弄された1日。