以前からよくある七不思議?
同じ船に乗って、同じようなジグ、同じようなシャクリ。
同じようにやってる筈なのに釣れるのはワンワンだけ。
特に変わったシャクリをしてる訳でもないのに
「また食った!」「また食った!」の連発。
4mくらい離れた私にはアタリも無い。(T_T)
やっと食ったと思えばハマチ。
その上ジグがサワラの餌食に…(T_T)
鯛には好かれている私だが、青物には全く以て嫌われている。(笑)
以前、鯛では全く逆の現象が起きてるし、
普通にこういったことがあり得るから分からない。
考えられる要因は…
①使用しているジグの違い。
②微妙なシャクリ方、ジグのアクションの違い。
③船の流れ方に起因する立ち位置の違い。
渓流のフライに関しては、
マッチング・ザ・ハッチ、フィーディングレーンを上手く流さないと
無視されることが普通にあり得るが、
海の青物に関してはそれほどシビアーと思えないし、
今までの傾向からすれば、ジャストタイミングで
ルアーが通過すれば大方食ってくると思う。
①に関しては、似たような色のジグを使ってみた。時には同じものとか。
②に関しては、スローピッチ、ワンピッチ、ハイピッチ、ただ巻き、
色々複合したイレギュラーアクションまで試してみたが結果同じ。
③に関しては何ともし難い。ただ交通事故的出会いを願うしかない。
やはり魚との出会いが無かっただけか? 全く以て謎だ。