先週の12日、師崎のタチウオでジグ2本が殉職。
今日も沖の航路のポイントで、タチウオで1本、
釣れたタチウオを巻き上げ中に、サバフグにリーダー齧られ1本と計2本。(^^;)
ケツにフックを装着することにより殉職率は格段に減ったが、
それでもこの釣りをやる以上、ジグの殉職とリーダーのささくれの恐怖は
サワラ同様、常について回ることになる。
そんなことから、各釣行毎にPEラインのチェックとリーダーの交換は欠かせない。
それでもタチウオに手を出してしまうのは、どうして食べても美味いのと
乗った時のドスンとくる強烈なアタリは何とも楽しい。
伊勢湾、三河湾のターゲットで釣るだけなら鰤、ワラサの青物は楽しい。
腹の部分を刺身で、残りは照り焼きか塩焼き、鰤しゃぶにしたりして食べるが、
流石に毎日は食べたくないし、
すると最後には食べ切らないうちに生臭さが出てしまう。
血あいの部分が茶色くなったらもう最悪だ。(笑)
食べるならサワラやシオ、タチウオの方がいいかな…? となってしまう。
ところで、ところで…
船団付近で釣りをしてると、たまにこういう輩に出くわす。
こちらが避けたから難を逃れたものの、
ちゃんと前を見て乗ってるのかこのボケ!!
三重県の漁船登録から、これで本職の釣り船だから困ったものだ。(ー_ー)!!
後ろに回って船名を確認。
やれやれ… (^^;)