Natural Drift-III

ソルトとフライの好きなオッサン

探索

バクチ的要素が高いトンボは諦め、

気になっていたポイントがある大山沖へ。

はてさて、ヘビが出るか?蛇が出るか??

どっちも同じやん…(笑)

 

「食ったよ!」と、先陣を切ったのはワンワン。

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ワンワン曰く、じゃれ付くようなアタリだったのでカンパチを期待するが、

大ハマチか?小ラサか?といったサイズ。

取り敢えず釣れたのでヨシとする。

 

朝の時合なのか、少しして私にもじゃれ付くようなアタリ。

「オレもハマチだな???」

だが結構引く。

それだけ引いたらカンパじゃねぇか?と、ワンワン。

「や、それにしても首振らんぞ…」と。

期待させられながらも粘って上がって来たのはワラサだった。

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その後、汐が止まったのかアタリも止まった。

 

ここには鯛は居らんのか?と、

ジグのケツにタコベイトとネクタイを装着した、インチクならぬインチキを転がす。

暫くして底で何か食った。

重いだけなので根魚か?と上げて来たら可愛いオオモンハタ。

少し場所を移動して鯛ラバを試すワンワンにも、

私のより少しいいオオモンハタ。

少しして私に、今度はドラッグを滑らして何か食った。

鯛か?と思ったが叩かない。

上がって来たのはチョットいいオオモンハタ。

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インチキも捨てたもんじゃないな…と(笑)

期待して続けるが、潮が大人しくなりアタリも消える。

ダメな伊勢湾に戻って、反応もあり船がかたまっていた場所でやってみるが、

シャクろうが転がそうがあれが本日最後のヒットに終わった。