Natural Drift-III

ソルトとフライの好きなオッサン

デカイの何処へ行った?

朝、SKの様子を見たが

先週とは変わって鳥も単発、ベイト反応も薄く、

色々と探るがアタリなし。

松山千春のヒット曲方面へ移動する船も多くいたが、

どちらにせよ、浅いポイントなので船団が出来たら釣れない。

 

ワンワンの鼻を利かせて臭いのする方向ONSへ。(笑)

トリヤマ、ボイルもあり気配はムンムン。

時折ワラサ級のボイルも確認できるが、近付くと沈むので

大人しく我慢の釣り。

直にアタリが来て、釣れたのはハマチ。

大人しくやっていればいずれか何所かでアタルる。

次にワラサか?と思わせる引きで期待していたが、

引きが少し変だと思ったら、ちびカンパチが変な掛かり方で上がって来た。

特に時合らしきものは無く、忘れた頃にポツポツとハマチが釣れ続き、

気が付けば2人でトランク大将が満タン。

やっていればまだ釣れそうだが、もう魚の入れ場が無いので

もう一度SKへ向かうが、泳がせの本物エサでは釣れてるようだが、

ジグにはアタリも無い。

やはり連日のルアー攻めでスレている感じがしないでもない。

 

ONSでもそうだが、周りの船でもそんなに釣れてる様子でもない。

微妙な流す場所の違いはあるかもしれないが、

サバフグにジグをやられて他のジグに結び変えて思ったことだが、

改めてある程度マッチングベイトが重要かを思い知らされた結果となった。

今回の写真は無いが、久し振りにたらふく釣りが満喫できた。

これでデカいのが混ざれば言うことは無いのだが…(笑)