Natural Drift-III

ソルトとフライの好きなオッサン

仕事サボって・・・(10/17)

ストレス発散!

今年はロクな釣果は出ていない。

 

そんな訳で今日は仕事サボってま~す。臨時休業で~す。(笑)



船の少ない平日・・・

 

魚探の反応のあるところで釣り開始。

 

1流し目はポツポツとアタリがあり、型は小さいがそれなりに釣れる。

 

しかし、2流し目以降は、魚探に反応は出ているのにアタリすらない。

 

これは一体何を意味しているのか?

 

答えは簡単、要するに魚が完全にスレきっている証拠だろう。

 

だから、いつも最初はアタるのに、同じポイントを流し続けるとパタリと当たらなくなる。

 

もう伊勢湾の魚は鯛ラバやジグを知らない個体は居ないのではないか・・・

 

その証拠に本物のエサを使って釣りに出ている人たちは面白い程釣ってくるのだ。

 

しかし我々の鯛ラバやジグで釣れるのは貴重になってしまった。

 

以前とアタリの出方にも完璧に違いが表れている。

 

以前は鯛ラバの場合、リールを巻く手に重みを感じ、穂先にコツコツとアタリが出て、

 

「おっ、おっ、来たぞ~」という感じでワクワク面白みがあったが、

 

最近では食う時はは一気に持って行ってしまい、面白みがない。



まぁ我々が反応を見つけ流していると、別に釣れている訳でもないのに

 

たちまち船団が出来てしまう。これじゃあアカンわなぁ~。

 

それに我々の潮上に船を着けてくれればいいのだが、

 

今から流れて行く潮下に着けるからマナーもヘチマもあったもんじゃない。




それにジギングにしても、以前はこの時期、釣りたくなくてもハマチが食ってくるほどだった。

 

しかし今はハマチを釣ろうとしても至難の業。アタリすらない。

 

夏から秋はボウズなんて殆ど無かったのに、今はボウズの危機がひしひしと・・・(笑)



そんな中で会心の一枚。

 


おぉぉぉ、久々の大鯛か?と思いきや、以前は普通に釣れてたサイズ。

 

期待をしたがメージャーを当てると66cm。久々だから大きく見えてしまう。(笑)

 

それでも今シーズン最大だ。(^^;)

 

塩焼きサイズも含め、平日の仕事サボった価値のある釣果か。

 

 

剃るティーワンワンは得体のしれない大物に切られてばかりと嘆いていたが・・・(笑)